【人型魔物】 ヒュドラ

攻略のポイント
- 高い攻撃力に毒によるダメージが重なり、ともすれば瞬殺されてしまいそうな魔物。
- 熱属性魔法が非常によく効き、燃焼状態にもなりやすい。
- 突進や触手大回転、触手突き上げ時などに、触手の先に触れると毒状態になってしまうので注意。
- 動きが遅く、大ジャンプ以外は直線的な動きなので、ゴーレムで壁を作ってからの、炎悪魔の矢尻や炎竜の卵が非常に有効。
- クラーケンと同じく、触手の部位破壊をすると、破壊した部からの触手が伸びてこなくなり、安全地帯が増える。
弱点属性
熱 | 冷 | 雷 | 石 | 毒 |
---|---|---|---|---|
○ | × |
特殊な攻撃方法
触手から毒を噴出し、フィールドの全ての魔物とプレイヤーを毒状態にする。
呪部
8本の触手、顔、腹
おすすめ供物
炎悪魔の矢尻、追撃用の冷属性供物
体力減少時の特徴
準備中
呪部解体報酬
部位 | 難易度7~ | 難易度7~ | 難易度8~ | 条件&備考 |
---|---|---|---|---|
8本の触手、顔、腹 | 暴剣士の触手(小) | 暴剣士の触手(中) | 暴剣士の触手(大) |
|
ヒュドラの攻撃方法
触手大回転
[予備動作]
全ての触手を体に巻き付ける予備動作の後、回転すると同時に触手で周囲をなぎ払いながらプレイヤーを追尾する。
[対処方法]
この攻撃はガードができない攻撃で、1発喰らってしまうと、2回ヒットする可能性もある。
しかも回転時の触手の先の蛇部分に当たると毒状態になる。
予備動作が分かりやすいので、障害物を盾にして逃げるか、大きく距離をとって逃げるしかない。
熱属性に弱いので、逃げ場がないなら、炎悪魔の矢尻で、先手をとって攻撃しまくるのも手か。
突進
[予備動作]
プレイやーの方を振り向いた後、おもむろにプレイヤーに向かって走って立ち止まる攻撃。
[対処方法]
追尾性能があるので、左右へ大きく移動するか、ギリギリですれ違うように回避で対処。
ガードは可能で、ガードすれば約2秒程動きを止めることができる(大きな隙ではない)。
大ジャンプ
[予備動作]
全ての触手を地面に突き刺した後、一瞬沈み込んで反動をつけて、近~遠距離までジャンプして押しつぶす攻撃。
[対処方法]
追尾性能もあるので、触手を地面に突き刺す予備動作を確認したら、回避の準備をしよう。
着地した周囲に振動の効果あり。
着地時の触手の先の蛇部分に当たると毒状態になる。
毒空間魔法
[予備動作]
触手から毒を吹き出しながら狂ったようにくねらせる予備動作の後、フィールド全体の魔物とプレイヤー全てを毒状態にしてしまう魔法。
クラーケンの魔法と違ってフィールドはすぐ元に戻るが、毒の状態異常は続く。
※ 体力が黄色以下になると使う。
[対処方法]
毒状態になったら、こまめに回復して毒が治るまでやりすごそう。
残留型毒ガス
[予備動作]
下に排出する体液と同じ色のガスを、近距離に吐き出す。
吐き出されたガスはしばらく残留し、当たるとダメージを受ける。
※ 体力が黄色以下になると使う。
[対処方法]
毒ガスが残っている間は、その場所に近づかないようにしよう。
触手突き上げ
[予備動作]
全ての触手を地面に潜らせた後、周囲遠距離までの範囲にいるプレイヤーの足元から、触手で突き上げる。
※ 体力が黄色以下になると使う。
[対処方法]
使用頻度は多くないが、攻撃を回避してしまえば、約5秒程の間ヒュドラは動けなくなるので、逆に攻撃のチャンスになる。
ヒュドラの触手の部位破壊をしていれば、破壊された部分の正面には触手が伸びてこない。
なので、ヒュドラ戦では触手の部位破壊をしておくと、戦いが少し楽になる。
参考プレイ動画
準備中