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あくまの書、だいあくまの書、魔王の書

テリーのワンダーランド3Dのシリーズ通しての新要素として、悪魔の書システムがある。
悪魔の書は、モンスターの配合時に覚えさせることができなかったスキルが3つ以上あった時に生まれるというもの。
この悪魔の書システムを活用すれば、4体配合と究極配合のステップをショートカットすることができます。

※ ここでは「あくまの書」で説明していますが、「だいあくまの書」でも「魔王の書」でも同じことができます。

あくまの書、だいあくまの書、魔王の書を生み出す条件

あくまの書を生み出すには、覚えさせることができなかった余りスキルを発生させる必要がある。
そして、その余らせるスキルに20ポイントのスキルポイントを割り振っておく必要がある
20ポイント振っておくということは、配合時には10ポイント引き継がせることになる。

あくまの書

条件=スキルを3つ余らせて配合する
組み合わせ=スキル3つ持ち×スキル3つ持ち→Sサイズモンスターを作る
あくまの書のモンスター図鑑はこちら

だいあくまの書

条件=スキルを4つ余らせて配合する
組み合わせ=スキル4つ持ち×スキル3つ持ち→Sサイズモンスターを作る
組み合わせ=スキル4つ持ち×スキル3つ持ち→Mサイズモンスターを作る
組み合わせ=スキル5つ持ち×スキル4つ持ち→Gサイズモンスターを作る
だいあくまの書のモンスター図鑑はこちら

魔王の書

条件=スキルを5つ以上余らせて配合する
組み合わせ=スキル5つ持ち×スキル3つ持ち→Sサイズモンスター
組み合わせ=スキル5つ持ち×スキル4つ持ち→Mサイズモンスターを作る
組み合わせ=スキル5つ持ち×スキル5つ持ち→Gサイズモンスターを作る
魔王の書のモンスター図鑑はこちら

あくまの書を使った4体配合

配合で生み出した「あくまの書」は4体配合時に非常に役立つことがある。
これは、あくまの書が生み出された時の親の系図を引き継ぐことを利用します。
ゴールデンスライムの配合のように、
同じモンスターを2匹ずつ用意しなければならない4体配合の労力を半分にすることができる。

【ゴールデンスライムの配合例】

スライムベホマズン×2          
4体配合 ├→ メタルカイザー×2      
メタルライダー×2        
    4体配合 ├→ グランスライム×2  
ダークナイト      
  ├→ スライムベホマズン×2    
マンドラゴラ        
        4体配合 ├→ ゴールデンスライム
    ようがんまじん    
    ひょうがまじん    
    4体配合 ├→ ゴールデンゴーレム×2  
    ゴーレム      
    ゴールドマン      
    ゴールデンゴーレムの配合は、
複数パターンあり
       

ゴールデンスライムの配合に、必ず2体必要なメタルカイザーを作成する例、
通常の4体配合だと、
[1] スライムベホマズンを両親に持つスライムベホマズンを生み出し、
[2] メタルライダーを両親に持つメタルライダーを生み出し、
[3] その2体のモンスターを配合してメタルカイザーを作ることになります。
そしてこの行程を繰り返して、もう1体のメタルカイザーを作るのが通常の配合です。

【グランスライムの配合例】

【ステップ1】

  【ステップ2】

   
スライムベホマズン      
  ├→ スライムベホマズン  
スライムベホマズン    
    4体配合 ├→ メタルカイザー×2
メタルライダー    
  ├→ メタルライダー  
メタルライダー      


あくまの書を4体配合で有効に利用すれば、上記の行程を繰り返す必要がなくなります。

[1] ステップ1の両親スライムベホマズン2体とメタルライダー2体を準備します。
これはスカウトしてきても良いですし、配合で生み出す時に「あくまの書」を生み出しておいても良いです。
[2] スライムベホマズン×2を配合する時に余りスキル(ポイント20振り)が3つになるようにして、スライムベホマズンを生み出す。
[3]  メタルライダー×2を配合する時に余りスキル(ポイント20振り)が3つになるようにして、メタルライダーを生み出す。
[4] 配合で作ったスライムベホマズンとメタルライダーを配合してメタルカイザーを作る。
[5] 配合時に生まれた「あくまの書」同士を配合してメタルカイザーを作る。

このように「あくまの書」を上手に利用していけば、同じモンスターを使う4体配合が楽になります。

というより、4体配合時には必ず「あくまの書」を生み出すようにして、常にモンスターを2体作成するようにした方が良いでしょう。

※ 性別には注意が必要です!
1回目の配合も2回目の配合も、最初に♂の杖を持たせて配合、次に♀の杖を持たせて配合して下さい。
こうすれば、生まれる「あくまの書」も持たせた杖の性別になります。
最初の配合から♂&♀の杖を使っていないと、配合に使えなくおそれがあるので、この点には十二分に注意して下さい。

あくまの書を使った究極配合

あくまの書は、両親の系図だけでなく、RANKの横のプラス値も配合で生まれたモンスターと同じものになる特徴があります。

【ステップ1】

  【ステップ2】

   
元になるプラス値+99のモンスター      
  ├→ 元にしたプラス値+99のモンスター    
       
  ├→ プラス値+99のあくまの書  
スキル3つかぶらない適当なモンスター   ├→ 新しいプラス値+99のモンスター
       
      ├→ プラス値+99のあくまの書
    スキル3つかぶらない適当なモンスター  


例えばプラス値+99のモンスターを1体作ってしまえば、
「てんせいの杖」を使って、そのモンスターを元にして「あくまの書」を生み出し、
後は生まれた「あくまの書」を元にして1体ずつプラス値+99のモンスターを増やしていくことができます。

後は、究極配合したいモンスターに「てんせいの杖」を持たせて、
プラス値+99の「あくまの書」と配合し、
できたプラス値+99のモンスターと同じモンスターを配合すれば究極配合することができます。

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