リブロムの涙とは?
ソウルサクリファイスの物語が綴られている不思議な本「リブロム」。
その物語を追体験することでたまる涙は、本の表紙を指でぬぐうことによって集めることができる。
集めた「リブロムの涙」は、複数の重要な用途に使うものなので、忘れずに集めておくようにしよう。
リブロムの涙がたまる条件
リブロムの涙は、追体験クリア後に溜まる。
溜まる涙の量は追体験によって異なり、雑魚敵しか出てこないようなクエストで5。
人形のボスがいるクエストで10。
マルチプレイになると、もっと溜まる。
リブロムの涙の使い道
禁呪を使った代償を治す時
禁呪を使った後は、リブロムの涙を使って治すまで代償が残る。
代償を治すのに必要なリブロムの涙は最初は少ないが、徐々に増えていく。
(体験版のサラマンダーは最大50まで必要数が増えた)
破損した供物を修復する時
破損していない供物はクエストクリア時に回復するが、
一度破損してしまった供物は、リブロムの涙を使って修復しないと、再度使うことができない。
修復に必要なリブロムの涙は、供物アイコンに付いている◆の数によって変わる。
レベルを下げる時
生命レベルと魔力レベルは一度上がると下がることはない。
ソウルサクリファイスでは、生命レベルと魔力レベルの上げ方が重要になってくるが、
リブロムの涙を使えば、このレベルを下げることができる。
レベルを1下げるのに必要なリブロムの涙は20。
レベルは右腕の状態の「レベルの書き換え」から下げることができる。
(体験版では生命と魔力レベルの合計が20になると、書き換え可能になる)
同行者の死別、離別を治す時
クエストに連れて行った同行者を生贄にした時、同行者は死亡する。
死んでしまった同行者は「死別」状態になるが、リブロムの涙を使って治すことができる。
同行者の好まざる行為(救済 or 生贄)を続けていると、同行者の状態が「離別」になり、いなくなってしまう。
「離別」状態も「リブロムの涙」を使って治すことができる。