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Wi-Fi通信と、すれ違い通信

プロフェッショナルの進化したすれ違い通信

最大3人まで一度にすれ違い可能

DQMJ2プロフェッショナルでは、1度に最大3人とすれ違うことができ、すれ違った人のデータは「思い出の戦い」としてストックされる。
またすれ違いバトルで勝った相手も「思い出の戦い」に記録することができ、相手パーティーのモンスターを1体ずつ詳細なデータを見ることができる。これにより、自分のパーティー編成などの参考にすることができるようになった。
すれ違い通信対戦の賞品やカンダタなどの情報まとめはこちら

思い出の戦い配信機能

さらに今作では、「思い出の戦い配信機能」が追加されており、すれ違い通信で自分が勝利したことのあるパーティーを、すれ違い通信時に自分のパーティーと一緒に配信することができるという機能。

なつかしのキャラクターも乱入

他にも、「ドラゴンクエストモンスターズ」の主人公である“テリー”や、「ドラゴンクエストモンスターズ2」の主人公“ルカとイル”が、すれ違いバトル50回毎に乱入してくることが判明している。
テリーは“わたぼう”、ルカとイルはドラゴンクエストモンスターズ ジョーカーシリーズ初登場となる“ワルぼう”を、パーティモンスターとして従えているので、、彼らとのバトルして勝利することで、「わたぼう」や「ワルぼう」を仲間にすることができる。
伝説のマスター「テリー or ルカ&イル」とのすれ違いバトルの詳細はこちら

プロフェッショナル版すれ違い対戦の条件と仕組み

最強マスター決定戦と同じく、プロフェッショナルのすれ違い対戦も、対戦するモンスターの階級を自分で決めることができる。

選択できる階級も同じく4つ。
◆ むさべつ級(全てのモンスターが参加可能)
◆ S・SSランク級
◆ C~Aランク級
◆ F~Dランク級
階級を決めたら、参加する階級に合ったランクのモンスターでパーティーを作る。

※ ランクとは別に、プロフェッショナルではパーティーランクが星の数で表示される。

プロフェッショナル版「ともだちと対戦」と「みしらぬ人と対戦」のルール

「ともだちと対戦」時は、入れ替えが「自由・禁止・1回のみ」の3つから選択可能。
参加モンスターに関する制限も「全てOK・同系統OK・同系統禁止」の3つから選択可能。

「みしらぬ人との対戦」時は、最強マスター決定戦に近いルールのみとなっている。
(赤字が最強マスター決定戦と異なる部分)
◆ 10ラウンドという制限内でのバトル(決着が着かない場合は判定で決める)
◆ 同系統のモンスターは使用可能、全く同じモンスターは使用不可能
◆ 入れ替えは1回のみ可能
◆ コマンド入力可能
◆ 入力受付時間は30秒

※ プロフェッショナルでは、Wi-Fi対戦中に対戦相手との通信が途切れても、敵の操作が自動的にAIに切り替わり、そのままバトルを続けられるようになった。

通常版とドラクエ6と9との超連動について

ドラクエモンスターズジョーカー2には、既に発売されているDS版ドラクエ6とドラクエ9との連動がある。
ドラクエ9ならリッカの宿、ドラクエ6ならすれ違いの館で、すれ違い状態に設定した人と、すれ違うことで相手のゲームからDQMJ2のソフトにモンスターが迷い込んでくる。
連動で訪れたモンスターとのバトルはもちろんのこと、スカウトすることもできる。

2つの通信対戦機能について

今作には、ワイヤレス通信を介した”対面バトル”と、Wi-Fi通信機能を利用した”Wi-Fiバトル”がある。

”対面バトル”では、どちらかが“親機”として相手を募集。もうひとりが“子機”として対戦を申し込むことで、お互いが接続されバトルすることができる。
この時、ルールを決めることができるのは親機。
「スタンダードルール」、「SQEXルール」と、自由にルールを決められる「カスタムルール」もある。
また、ワイヤレス通信の”対面バトル”をしたプレイヤー同士は、自動的に”ともだちコード”を交換するシステムとなっている。

”Wi-Fiバトル”では、「ともだちと対戦」と「みしらぬ人と対戦」の2つを選択することができる。
「ともだちと対戦」とは、事前に「ともだちコード」を交換したプレイヤーとのみ対戦が可能なモードで、
「みしらぬ人と対戦」とは、その時にWi-Fiに接続しているプレイヤーの中から、対戦相手を探して対戦するモードで、相手の登録地域や強さを指定することができる。

通常版すれ違いバトルについて

自分のチームを編成し、すれちがい通信状態にしておくと、同じ状態のプレイヤーとすれ違った時に、お互いのモンスターが行き来し、それぞれの画面上でバトルができる。
すれ違う時に、DSを閉じてスリープ状態にしていれば、都合の良い時にDSを開いて、すれ違った相手チームとのバトルが楽しめる。

  • 【すれ違いバトルの特徴】
  • ■ バトルは、自分も相手もAIで戦う。
  • ■ バトルに勝つと、『スキルの種』などの賞品をもらうこともできる。(※最初に勝利した時のみ)
  • ■ 相手のチームの内、1体のモンスターをスカウトすることができる。(※1体スカウトすると他はできなくなる)
  • ■ すれ違った相手チームを8人分記録しておくことができ、いつでも対戦できる。

通常版すれ違いバトルの賞品

勝利数 賞品
5 ホイミスライム
10 すばやさの種×10
25 ドラゴン
50 はぐれメタル
75 いのちのきのみ×10
100 ゴールデンゴーレム
150 力の種×10
200 スライダーヒーロー

200勝した後は、10勝するごとに以下の中からランダムで1つ賞品がもらえる。
死神スライダークはくりゅうおう、力の種、守りの種、すばやさの種、かしこさの種、いのちのきのみ、ふしぎなきのみ

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