ドラクエ10 アストルティア世界の攻略チャート
ドラゴンクエスト10のアストルティア世界のイベント・物語のチャート。
まずは5つの大陸で、物語のキーとなるキーエンブレムを集める旅へ。
キーエンブレムを6つ集めると、世界に異変が起こる。
各大陸で起こるイベントの大まかな流れと、それ以外のイベントをまとめておきます。
クリアする順番は決まっていない部分もあるかと思いますが、
難易度やボスの強さなどを考慮した順番に並べておきます。
目次
1. 5つの大陸で5つのキーエンブレムを集める
- ゲームスタート後は、自分の町や村の長に話しを聞く
- レベル8~10くらいを目標にレベルを上げ、物語をすすめる
- ルーラストーンと、列車に乗れるようになる大陸間鉄道パスを入手する
- とりあえずレベル15を目指してレベルを上げる
- 娯楽島ラッカランのメダルオーナーのクエストをクリアすると、ちいさなメダルと景品の交換ができるようになる
- ちいさなメダル3枚とルーラストーンを交換できるので、2つ目のルーラストーンを入手
- レベル15~20くらいになってくると5つの大陸の物語を進められるようになってくる。
- 最初はオーグリード大陸が進めやすいでしょう
- とりあえずレベル20を目指してレベルを上げる
- Lv20になると、オグリード大陸のグレン城下町の酒場の神官から、転職クエストを受注できるようになる
- 仲間を募るなどして転職クエストをクリアすると転職可能になる
転職するとレベル1に戻るが、いつでも元の職業に戻れる
覚える呪文が使えるのは、その職業でいるときだけ - レベル25を目指してレベルを上げる
- レベル25前後になってくると、プクランド大陸、ウェナ諸島、エルトナ大陸、
辺りの物語もすすめやすくなってくるでしょう。 - ドワチャッカ大陸の物語は他の大陸のボスに比べて手強いので、後回しが良いかもしれません
- 各大陸には大きな物語が2つずつあります。
とりあえず各大陸の物語を1つずつクリアして、5つのキーエンブレムを集めましょう。
2. 6つ目のキーエンブレムを入手
- 6つ目のキーエンブレムを入手して大陸間鉄道に乗車すると不思議なことが起こり、物語が大きく進みます。
なので、6つ目のキーエンブレムを入手するまでが、ドラクエ10の大きなポイントになります。 - 各大陸の2つ目のシナリオのボスはどれも強敵揃いです。
その中で、オグリード大陸のガートラント城シナリオが多少クリアしやすいので、
6つ目のキーエンブレムはガートラントシナリオをクリアするのが良いかと思います。
ちなみにドワチャッカ大陸のドルワーム王国シナリオは難易度が高いので最後にした方が良いです。
- ガートラント城のシナリオをクリアすると、大陸間鉄道のガートラント城下町駅が使用できるようになります。
- 6つ目のキーエンブレムを入手した後は、
下記に説明する「???の駅」から行ける場所の物語を進めても良いですし、
7つ目以降のキーエンブレムをぼちぼち集める旅を続けても良いです。
ただ、Lv50の最後のボスを倒すまでには、「???の駅」から続く物語をクリアする必要があります。
3. 7つ目以降のキーエンブレムを入手
- 7~8つ目のキーエンブレムは、ウェナ諸島、プクランド大陸、
それぞれヴェリナード城シナリオ、メギストリス城シナリオをクリアすることになります。
推奨レベルはパーティ編成などによっても変わると思いますが、40~45くらい。
サポート仲間で挑むのはかなり厳しい戦いになると思います。 - 9つ目のキーエンブレムはエルトナ大陸でカミハルムイ城シナリオになります。
ボス戦では乱戦が予想されるので、僧侶×2や僧侶&旅芸人などの組み合わせが良いかもしれません。 - 最後10個目のキーエンブレムは、ドワチャッカ大陸のドルワーム水晶宮シナリオ。
ここのボスはかなり強いです。心が折れたという方の話も多数聞きます。
この戦いも乱戦が予想されるので、僧侶×2や僧侶&旅芸人などの組み合わせが良いかもしれません。 - 各大陸のシナリオをクリアすると、
それぞれ大陸間鉄道で、
ヴェリナード城下町駅
メギストリスの都駅
王都カミハルムイ駅
ドルワーム水晶宮駅
が使えるようになります。
4. ???の駅から続く物語
- ネタバレ要素満載なので、この先は注意して読んで下さい。
- 6つ目のキーエンブレムを入手して大陸間鉄道に乗るとイベント
- ランドン山脈→ランドン山脈頂上でイベント
- グレン城下町の西側の民家でイベント
- 準備を整えて再度、グレン城下町の西側の民家でイベント
- 以後、人間の姿と種族の姿を選べるようになる(教会でチェンジ可能)
どちらの姿でも冒険することができますが、
見た目が変化するのと、多少パラメータが変動するだけなのでお好みでどうぞ - イベント後、大陸間鉄道で「???の駅」へ行けるようになる
???の駅へ行くことができるのは、人間の姿の時だけで、
仲間やサポート仲間も人間しか行くことができない。 - 過去の世界のマップはこちら
- まず城の前の人と会話するとイベント
- 教会でルーラストーンに場所を登録しておくと役立つ
- 城で流れにそって話しを進める
- 東の荒野の北東にあるエルフの集落でイベント
- またエルフの集落へ戻ることになるので、ルーラストーンに場所を登録しておくと役立つ
- 過去のグレン城へ戻り、1階の井戸でイベント
- ルーラストーンで、エルフの集落へ戻りイベント
- 東の荒野の南にあるゲルト海峡へ
- 橋上の宿屋のフォステイルと会話してイベント
- ランドン山脈でイベント
- 条件を達成した後、橋上の宿屋のフォステイルと会話してイベント
- ランドンフットの荒野の集落でイベント
- 過去のグレン城へ戻り王の間でイベント
- エルジュの部屋でイベント
- ランドン山脈頂上の山頂へ進むとイベント
ここから先は推奨レベル45前後以上程度になります。
レベル50で装備を固めてからきても良いでしょうし、挑戦するならしてみても良いでしょう。 - レイダメテス神殿のマップはこちら
- レイダメテス神殿では、ボスにたどり着くまでが60分間という制限があります。
マップを参照すると分かると思いますが、
正面D以外の3箇所の階段を進んで、中ボスを倒してきた後に、
正面Dから進んでボスのいる場所へ進むことができます。
時間制限があるので、辺りをうろついている雑魚モンスターは相手にしないようにしましょう。
中ボス以外の最上層や大祭壇の間に出現する「うごくせきぞう」などのモンスターも逃げて進んだ方が、
MPや回復アイテムも消費せずにすみます。 - 大祭壇の間で守護者ラズバーンとボス戦
直接攻撃、ウィップラッシュ、ファイアスパーク、痛恨の一撃、いてつくはどう、ちからをためる、を使ってきます。
ウィップラッシュは正面中距離までにいる相手に、通常攻撃と同程度のダメージを与える攻撃。
この予備動作を見たら、正面にたたないように注意。
ファイアスパークは、両手を合わせて力をためて、自分の周囲広範囲に100前後のダメージと転倒効果のある攻撃。
この予備動作を見たら、後衛は近づき過ぎないように注意。
正拳突きのようなモーションからは痛恨の一撃を繰り出します。
これは守備力240前後で、190前後のダメージを受けますが、レベル50の戦士だとギリギリ耐えられます。
通常攻撃が多いので、怒りをしずめるロストアタック、スクルト、など基本的な特技が役立つ。
かぶとわり、バイシオン、ヘナトスなど補助魔法も有効。
5. Lv50の世界のボス戦まで
- ネタバレ要素満載なので、この先は注意して読んで下さい。
- Lv50リミットのある世界でのボス戦に挑む条件は、
キーエンブレムを6つ以上集めて守護者ラズバーンを倒すこと - 現在の世界のグレン城下町の西の民家でイベント
- 現在の世界のランドン山脈→ランドン山脈頂上の山頂へ
- 頂上でイベント後、冥王の心臓へ
- 冥王の心臓のマップはこちら
- 冥王の心臓では時間制限はない、
こちらはクリアした後でも戻ってこれるので、宝箱やアイテムなどは後回しでも良いでしょう。
激戦が予想されるので、アモールの水や まほうのせいすい を20~30くらい準備しておくと安心でしょう。 - 出発地点→ニの島下層→ニの島上層→
三の島下層→E-4の階段を進み、三の島中層→
三の島上層→四の島→冥王の玉座入り口→ボス戦へ - 冥王ネルゲルとのボス戦は連続して4回!?あります。
[1] まずボスのHPを一定量減らす
[2] ベリアル&アークデーモン×2とのバトル
[3] ボス戦に戻り、そのまま倒す
[4] 真の姿になったボスとの戦い - [1] 最初のボス戦
重さはあまりないので、戦士ならズッシードなしでも押されないことが多いと思います。
通常攻撃、ルカナン、あやしいひとみ、冥王の大鎌、を使ってきます。
通常攻撃の威力が大きいうえに、ルカナンも使ってくるので、是非スクルトが欲しいところ。
あやしいひとみは単体を眠らせる効果、ザメハ・めざめの花・ツッコミなどで起こしましょう。
冥王の大鎌は、単体に通常ダメージ+転倒の効果を与えるとともに、近距離にいる相手にも同様の効果を受けるので、ターゲットになったキャラクターの近くにいないこと。
固まりすぎているとかなり体勢が崩れてしまうので、固まりすぎないように要注意です。
ある程度ダメージを与えると[2]の戦いへ移ります。 - [2] ベリアル&アークデーモン×2とのバトル
ベリアルはヘルファイアで単体に90前後のダメージ。
アークデーモンは、イオナズンで周囲広範囲に100前後のダメージを与えます。
通常攻撃の威力も高く、3体のモンスターを相手にしなければならないので乱戦になりやすいです。
回復をしっかりしつつ、まずはアークデーモンから集中攻撃して1体ずつ数を減らしていきましょう。
戦士や武闘家などは、範囲攻撃で3体を相手にするよりも、
通常攻撃で単体を相手にしていった方が、
会心の一撃が出ることがあるので、敵の数を減らしやすくオススメです。 - [3] 最初のボス戦の続きに戻る
最初とは攻撃方法が変わり、
通常攻撃、ルカナンの他、いてつくはどう、魔障弾、冥界の門を使ってくるようになる。
いてつくはどうは正面に範囲がある。
魔障弾は、単体に100前後のダメージを与え、着弾時に近距離にいる相手にも同程度のダメージを与える。
なので、ターゲットになったキャラクターから離れるように注意が必要。
固まりすぎているとかなり体勢が崩れてしまうので、固まりすぎないように要注意です。
冥界の門は、詠唱から発動までの時間の短い攻撃で、
広範囲に80前後のダメージを与える。
僧侶は自分に天使の守り、仲間に聖女の守りをかけておくと安定しやすい。 - [4] 真の姿になったボスとの戦い
冥王ネルゲルは、本体と右ウデと左ウデに攻撃箇所がわかれています。
通常攻撃は、守備力240前後で150程のダメージ。
たまに痛恨の一撃があります。
左ウデは、一定時間効果のある呪文完全ガードを使ってきます。
パーティが打撃メインのパーティなら左ウデは無視してしまって良いです。
本体は、流星群という広範囲に流星を落とす攻撃で、全体に130前後のダメージを与えます。
まずは、右ウデを攻撃して破壊しましょう。
その後は、本体を攻撃していきましょう。
本体は守備力が高いので、バイシオンなどで攻撃力を底上げしながら攻撃しましょう。
右ウデが壊れると、本体がメラゾーマ、マヒャド、ドルモーア、左ウデが、なぎ払いをしてくるようになります。
メラゾーマ、ドルモーアは単体に120前後のダメージ。
マヒャドは対象の周囲に60前後のダメージ。
なぎ払いは対象の周囲中範囲に120前後のダメージ。
前衛と後衛が近づき過ぎていると、なぎ払いで体勢が崩れるので、
後衛は適度な距離感を保って離れていること。
僧侶は自分に天使の守り、仲間に聖女の守りをかけておくと安定しやすい。 - ボス戦勝利後イベントがありエンディング
- to be continued と表示される
- 町の宿屋の案内所(コンシェルジュ)に行くと、「ルーラストーン」がもらえる。