持ち家システム
ドラゴンクエスト10では、
アストルティアの5つの大陸の大きな町に、「住宅村」という場所が必ず存在する。
10月9日のver1.1から実装された情報のまとめはこちら
オーグリード大陸=グレン城下町
プクランド大陸=オルフェアの町
ウェナ諸島=ジュレットの町
エルトナ大陸=アズランの町
ドワチャッカ大陸=岳都ガタラ
この住宅村に土地を購入し、
「家キット」という道具を使って、自分の家を建てることができる。
家を持つメリット
・ 家にベッドを置けば、無料で休んでHPとMPを回復することができる。
・ 家にタンスを置けば、50個までアイテムを預け入れできる、保管庫として使うこともできる。
・ 家に職人設備などをおけば、家で鍛冶や錬金などができる。
住宅村
5つの大陸の大きな町には必ず存在する場所。
住宅村は、現実世界と同じように「○丁目○番地」のように区画で区切られていて、
区画の中にさらに3つの地区があり、その中で区切られた区画の土地を購入することができる。
町によって地区の名前は異なるが、1つの番地の中で3つの地区に分かれている。
さらにその地区の中に、
SサイズやMサイズなどの区画がある。
町から直接移動できる1つ目の地区が人気があり、先に買われていく傾向がある。
ただ、家を建てると、その家まで飛ぶことができるルーラストーンをもらえるので、どこの地区に家を建ててもさほど不便ということはない。
この区画は、ほぼ無限に増設されていくので、
後からゲームをプレイし始めたプレイヤーでも、自分の好きな住宅村に土地を持つことができる。
家キット
購入した土地に家を建てる時は、「家キット」という道具が必要。
家キットには、
・ テント風の家
・ 四角い家
・ スモールタワー
などがある他、「お菓子の家のようなもの」、「おしゃれな雰囲気の家」、「重厚感のある頑丈そうな家」など色々な種類がある。
家のカスタマイズ
家の中の家具(本棚・タンス・テーブル・椅子・ベッド・キッチンなど)の種類や配置をカスタマイズできるのはもちろんのこと、
素材を集めて家の屋根や窓や扉などのパーツを作成すれば、家の外観までカスタマイズすることができる。
自宅の使い方は自由
自分の家に誰が入れるのかを設定することができる。
「誰でも入れる」「友だちだけ入れる」「自分だけは入れる」など。
職人設備の仕事道具を設置していれば、職人の仕事を自宅ですることもできる。