ドラクエ10 住宅(ハウジング)システム
Ver1.1から追加された住宅村のハウジングシステム。
土地を買って家を建てると、自分好みの家具を置くことができたり、内外装をリフォームすることができる。
住宅村は、5つの大陸の大陸間鉄道で行くことができる場所にある。
オーグリード大陸=グレン城下町
プクランド大陸=オルフェアの町
ウェナ諸島=ジュレットの町
エルトナ大陸=アズランの町
ドワチャッカ大陸=岳都ガタラ
この住宅村に土地を購入し、
「家キット」という道具を使って、自分の家を建てることができる。
土地の販売価格
Sサイズの土地の価格は、50万ゴールドから始まる
販売開始日の翌日から、
1日4回、「午前3時」「午前9時」「午後3時」「午後9時」に
5000G ずつ値下げされ、
最終的には、2万ゴールドまで安くなる。
土地は、用意している土地の80%が買われてしまった段階で、
新しい土地1000丁分が追加されるため、買えなくなることはない。
ちなみにSサイズの家キットは、種類に関わらず全て1万ゴールド。
ver1.3からMサイズの土地が250万Gから販売されます
Mサイズの土地の価格は、250万ゴールドから始まる。
【1回の値下げ額】 2万5000ゴールド
【値下げ頻度】 1日4回(午前3時、午前9時、午後3時、午後9時)
【最安値】 24日後に10万ゴールド
※ サイズに関わらず1キャラクターが持つことができる家は1つだけ
※ Mサイズの土地に建てられる家は、Mサイズの家キットのみ
※ Mサイズの家の収納できるアイテム数などはSサイズと同じ
ver1.3から住宅村の庭に「庭具」が追加、「カカシつきの畑」を設置すれば花が栽培可能!
「カカシつきの畑」は住宅村のタネ屋さんで購入可能。
花を育てるには、タネを植えてから何日かちゃんと世話をする必要がある。
世話にをしないと枯れてしまうことがある。
他人の家の花にも、水を上げることができる。
栽培して育てられる花は、「カラーリング」をする際に、必要になる。
住宅を持つメリット
家の内外装をカスタマイズでき、室内にも好みの家具を配置できるというのがハウジングシステムの面白い所ですが、他にもメリットがあります。
収納が増える
家を建てると、無条件に屋根裏収納が付いてきて、
50種類までの道具を収納することができます。
さらに、家具の450Gで売ってあるタンスを設置すると、
そこにも50種類の道具を収納することができます。
HP・MPを回復できる
家に2100Gで売ってあるベッドを設置すると、
ベッドで「やすむ」ことができるようになり、サポート仲間も含めてHP・MPを完全回復することができます。
コミュニケーションに役立つ
家に200Gで売ってある『スライムチャイム』を置くと、
家に訪れた人がメッセージを残すことができる。
残せるメッ
職人仕事を自宅でできる
家には、1600Gで購入すれば職人設備を設置することができるので、
設置後は自宅で、職人仕事をできるようになる。
住宅村の地図
土地を購入して、家を建てると、自宅前専用のルーラストーンをもらえるので、自宅へ帰る時は常にルーラストーンで帰ることになるでしょう。
その点で言えば、どの地区に家を建てるのも同じですが、郵便局・協会・バザー・預り所・家キット屋・家具屋は、各住宅村の1つ目の土地にしかありません。
それと、住宅村から各町へ戻る為には、1つ目の地区なら3つの出入り口から戻ることができますが、2・3の地区では1つの出入り口からしか戻ることができません。
これらの利便性と、それぞれの地区の雰囲気、景観などを考慮して、購入する土地を選ぶことになります。