Cギアの通信機能
ブラック&ホワイトで新しく劇的に進化した通信機能を利用した遊び方の紹介。
Cギアを使えるようになるタイミング?
で、マコモから依頼されるイベントをクリアした後、Cギアを使えるようになる。ワイヤレス通信
近くにいるプレイヤーの状況が分かる
Cギアの電源が入っていれば(ワイヤレス通信をONにしておけば)、常に近くにいる周囲のプレイヤーと通信状態が続いており、近くの人がどういう状況なのかがリアルタイムに分かるようになっている。
そのプレイヤーの設定したプロフィールを見ることも可能で、今どの辺りを冒険しているのかも分かる。
例:HPが残り少なくなっているプレイヤーがいる場合、
『HPかいふくパワー +』を使いますか? 必要2コ/持ってる6コ などと表示され、
使ってあげると、「感謝」される。
ハイリンク
ハイリンクを選択すると、一瞬でハイリンクと呼ばれる不思議な場所にワープすることができる。
ここで他のプレイヤーと接続すると、お互いの世界を行き来できるようになる。
相手の世界に入ると、景色や自分の見た目が変化する。
ハイリンクすると、「ミッション」というものを受けることができる。
例↓
ミッション 種別 |
内容 | 制限時間 | ご褒美 |
---|---|---|---|
アイテム | ハイパーボールを7番道路のタワーオブヘブンの前に隠せ!(話しかけられるとやりなおし) | 180秒 | デルダマ5個 |
サポート | ホワイトに自分から話しかけ、「やすうりパワーS」を与えよ!(30分安売りが行われる) | 180秒 | デルダマ4個 |
バトル | ホワイトに戦いを挑め!手持ち2匹レベルは10フラット(断られたら失敗) | 180秒 | デルダマ5個 |
ミッションをクリアすると、元の世界で『デルパワー』というものを使うことができるようになる。
『デルパワー』には、”経験値が2倍になる”、”買い物が半額になる”など様々な効果がある。
元の世界に戻りたい時は、いつでもすぐに戻ることができる。
ライブキャスター
DS i もしくはDS i LLでプレイ中に、友達同士最大4人で顔を見ながら会話することができ、あらかじめ用意されているペンやスタンプを使って、落書きすることもできる。
ちなみにDS、DS Liteの場合は音声のみとなる。
Wi-Fi通信
ゲームシンク(ドリームワールド)
ゲーム内に登場するマコモは、ゲームシンクというシステムを作り上げている。
マコモは眠っているポケモンの夢から記憶を取り出し、トレーナーのレポートを収集することに成功した。
まずは、Cギアのゲームシンクを起動し、ポケモンを1匹眠らせてパソコンでアクセスすると、眠らせたポケモンの夢の世界「ポケモンドリームワールド」で遊ぶことができる。
夢の世界でポケモンは自分の部屋を持ち、他のポケモンと仲良くなるミニゲームなどに挑戦できる。
ここで仲良くなったポケモンは、ゲームシンクから目覚める時に、1匹ずつ現実の世界のDSロム内に連れてくることができる。
また、「ポケモンドリームワールド」にアクセスしている他のプレイヤーともコミュニケーションを取ることができる。
IR 赤外線通信
ゲームシンク
赤外線通信を使えば、お互いのソフトを向かい合わせることで、ポケモンセンターに行かなくても、すぐにバトルやポケモン交換をすることができるということで、気軽にバトル&交換ができる。
自分で入力するか、一度通信した後でないと交換できなかった、「ともだちコード」もスムーズに交換できるようになった。
ポケモン交換時にも、ボックスの中のポケモンも選択できるようになったので、ブラック&ホワイトの交換は非常にスムーズだ。
フィーリングチェック
2人でリズムを合わせてDSにタッチしたり、タッチスクリーンに指を置いたりしながら相性チェックが進み、終了すると2人の相性度がスコアとして表示される。
フィーリングはスコアに応じてランクづけされ、ランクが高ければ良い道具が手に入る。