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ドラゴンクエストとは?

25周年ドラゴンクエストは1986年に第1作が発売されて以来、爆発的な売り上げを上げ続ける日本国内の人気はトップレベルのロールプレイングゲームのタイトル。
1作目から9作目まで共通しているのは、プレイヤーはゲームの中の主人公になって、物語の世界を冒険し、色々な経験をしながら、世界を牛耳ろうとする魔王を倒すことが最終目標になっていること。
ドラゴンクエスト10はシリーズ初のオンラインゲームということだが、やはり目標となるような魔王を倒すことが、冒険の当初の目的となるでしょう。

※ ゲーム開始から数時間はオフラインのみでもプレイ可能。


オンラインRPGとは?

パーティーは最大4人まで

ドラゴンクエスト10は最大4人のキャラクターでパーティーを組んで、敵と戦うことができるゲームです。

オンラインゲームのメリット

さっきまで全く知らなかった相手と会話したりしながら、
協力して強敵に立ち向かい、一人では倒すことが出来なかった敵を倒した時の達成感を共有できる点は、
オンラインゲームの醍醐味であり、オフラインの遊び方では絶対に味わえない楽しみ方であると言えるでしょう。

オンラインゲームのデメリット

しかし、オンラインゲームをプレイしたことがある人は経験があると思いますが、このパーティーを組むという作業に大なり小なり時間がかかります。
見ず知らずの人と、目的や時間と利得などの条件が合う人を探し合ってから冒険に出かけていると、30分くらいしか遊ぶ時間がない時には、気軽に遊べないということになってしまいます。

なぜかと言うと、
・  自分も時間がないのにメンバーが集まるのを待っていられない
・ せっかくメンバーが集まったのに、すぐ自分は抜けなければならない

このようなジレンマが付きまとうので、オンラインゲームはある程度の時間をゲームに裂ける人以外は遊びにくいというデメリットもあります。

ただ、このようなオンラインゲーム特有のデメリットは、ドラゴンクエストらしくありません。
「こんなゲームはドラゴンクエストではない!」
と、ナンバリングタイトルとして受け入れられないということが十二分に考えられます。

なので、オンラインゲームの世界中のプレイヤーと交流し冒険できる楽しさを取り入れつつ、オフラインのドラクエと同じような楽しみ方ができるように考えられています。

冒険を気軽に楽しめるサポート仲間システム

ドラゴンクエスト10の町にある冒険者の酒場では、
登録されているキャラクターに、契約金を払ってパーティを組むことができるサポート仲間システムがあります。

冒険をやめる時に、酒場に自分のキャラクターを登録しておき、登録しておいたキャラクターを使ってもらえれば、自分のキャラクターに経験値とゴールドをもらえるシステムです。

サポート仲間の特徴は、
・ 自分のレベルと同じレベルまでのキャラクターを選択可能
・ 1度契約すると、仲間からはずすか、契約期間が終了するまで仲間でいてくれる
・ サポート仲間はAIで行動し、個別に命令することはできない。作戦を指示できる
・ サポート仲間を連れている状態でも、他のプレイヤーとパーティを組むことはできる。その際は、サポート仲間は待機状態となる。
・ 待機状態とバトルに参加するかを設定可能。プレイヤー2+サポート仲間2というパーティも組むことができる
・ サポート仲間は、敵シンボルに触れても戦闘状態にならない

他のプレイヤーとのコミュニケーション

ドラゴンクエスト10での他のプレイヤーとコミュニケーションを取る方法は、
・ キーボード入力によるテキストチャット
・ ソフトウェアキーボードによるテキストチャット
が使いやすく便利ですが、慣れないと入力に時間がかかったりするかも知れません。

ドラクエ10では、もっと気軽にコミュニケーションがとれるように、
よく使う言葉「こんにちは」とか「ありがとうございます」などの短い文を選択してコミュニケーションが取れたり、
ドラクエ9にあったように「ふしぎなおどり」や「はくしゅ」などのジェスチャーを選択してコミュニケーションを取ることもできます。
なので、オンラインゲームだからと構えることなく、他のプレイヤーとコミュニケーションを取る楽しさを味わってみて下さい。

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